2017年09月05日

会社のプリンターの調子が悪い件

会社のプリンターの調子が悪いんです。といってもここ最近のことではなくてかなり以前から……。
紙詰まりは日常茶飯事。エラーが起きた時のピーピーっという音が家に帰っても頭の中で響き渡っています。
紙を入れる場所が二つしかない小さなプリンターなのでサイズの違う書類を印刷したくて入れ替えたら99%紙詰まりが起きます。プリンターのお世話でどれほど時間を消耗してるのかしら?ってぐらい。

エラーの音が響き渡るとフロアのほとんどの人が般若のような顔になります。書類作成が中心のフロアなので死活問題なんですよね。プリンターを常に稼働してるような状態なので消耗してしまったんでしょう。そう!プリンターは消耗品です。

早く新しいものに交換して欲しいんですが予算の関係やら稟議の関係やらでなかなか通らないんですよね!困ったもんです。
それとすぐにトナーを交換してくださいってメッセージが出るんです。トナー?何に使うもの??って感じで仕組みを全く理解できていません。
それにしてもプリンターって、昔に比べたらそりゃあ色んな機能が増えているんでしょうけれどそれでも基本的なカタチは変わっていないですよね。紙とインクを入れて印刷するっていう。正直インクを使う方式も何とかして欲しいんです。インクの入れ替えがなければかなり捗りますからね。インクを使わなくても印刷できる技術って発明されないんでしょうか。レシートみたいな感熱紙では時間が経つと消えてしまうので保存のできる形で。
まあとにかくプリンターとは仲良くしていきたいものです。
  


Posted by ukyo-san at 18:05Comments(0)パソコン・スマホ

2017年08月30日

安すぎるリサイクルトナーには要注意!

リサイクルトナーを使うようになって数年。
これまで特に問題もなく使い続けてきましたが、半年程前に購入したトナーは失敗でした。

これまで、様々なショップでリサイクルトナーを購入してきました。
最初は純正インクを使っていたのですが、6色インクのプリンターを使っていた時などはインクの購入だけで本体が買えてしまうほどの金額が痛手でした。
自宅でデザインの仕事をする自分にとって大切な仕事道具。
しかし、校正のために使うことが多く消耗も激しいのであまりお金をかける訳にもいきません。
また、それまで節約のために自宅でプリントしていた子供達の写真をネットプリントに注文するようになったことも、リサイクルトナーに切り替えた理由のひとつです。

購入先はおもにネット。楽天で購入することが多いです。
しかし、競争が激しいせいでしょうか。
気に入って何度かリピート購入していた店がなくなってしまうことも多々あり購入先は、その時ランキング上位にある店で買うといったかったちで特に特定していませんでした。

半年程前に購入した店はとにかく安い。
しかも、福袋と称して必要な色のインクのみ買うことができました。
2本あるブラックはさほど減らないため、その分消耗が早いインクを多く買いました。
あるとき、珍しく自宅のプリンターで出した写真を見てびっくり。
出力してから2ヵ月も経っていないのに、色が褪せて赤っぽくなっているではありませんか。
貼ってあったのは日が当たらない北側の壁です。
心配になって同時期に出した写真を確認するも、引き出しにしまわれていた写真も全て退色していました。
何枚かは友人に渡したりしていたので、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

さらにその後、プリンターがよく目詰まりするようになりました。
これについては、インクが原因と断言できる理由がないのですが、リサイクルトナーを使用する場合、私のようにコロコロ購入先を変えるのは良くないようです。
ひとつの店で同じリサイクルトナーを使うのが良いとのこと。
しかし、それを知った所であとのまつり。
結局、いくらクリーニングをかけても特定の色だけ出ないようになりプリンターを買い替えることになりました。

新しいプリンターは5色インクです。
トナーのコストも少し抑えられそうですから、あまりにも安いトナーには注意しながら、ひとつのショップで買い続けようと思います。  


Posted by ukyo-san at 17:00Comments(0)パソコン・スマホ

2016年10月19日

私がインターネットを始めてから。

私のパソコンの活用法は、ほとんどがインターネットでの利用になりますが、インターネットと言っても一言では終わらせられないくらい多種多様な使用方法をしています。私がパソコンを使用し始めたのは、今から16年前の19才の頃で大学生になって初めてパソコンを買ったところから始まります。1年ほどはとりあえず「パソコンを持っている」というステータス的なものだけで、キーボードの入力の練習とちょっとしたゲーム程度しかやっていなかったと記憶しています。ゲームと言っても当時はフロッピーディスクが主流でした。Windowsは95です。

そして、パソコンの使用方法について劇的に転機が訪れたのは、インターネットをやり始めてからですが、最初は56kモデムという使えば使うだけ電話代がかかってしまう、しかもとても速度の遅い環境でのインターネットからでした。しかし、「世界とつながる」ということができるようになりどんどんとパソコンの世界にのめりこんでいくようになります。そして、NTTが出してきたのが「テレホーダイ」です。夜11時から朝8時までインターネット使い放題という画期的なサービスを始めてくれました。当時ネットゲームはほとんど流行っていなかったですが、唯一MMORPGで「ウルティマオンライン」というゲームがかなり作りこまれて、それはそれは相当たくさんの世界中の人がたくさんのサーバーでパーティを一緒に組んで朝まで遊んでいたものです。私もそれにハマってしまい寝るのも惜しんで「ウルティマオンライン」を毎晩朝まで楽しくやりつづけました。オフ会という、そのゲームで知り合った人たちと、現実でも出会って遊ぶようなこともあり、とても楽しかったです。今現在、15年目になりますが、いまだアカウントを保持し続け、1週間に1度ほどではありますが、ログインし続けている状態です。

それから、ADSLや光回線が導入されてからは24時間使い放題になりましたので、より一層インターネットへの依存度が強くなっていきました。良い意味では、パソコンに関する知識をすべてインターネット上から取り込むことができて、結果それを現在の職業にまで生かせるようにできたことです。悪い意味では依存しすぎてインターネットとパソコンがないと一日やはり落ち着かない感じがします。  


Posted by ukyo-san at 14:50Comments(0)パソコン・スマホ

2016年10月15日

20年前のホームページ制作について

今ではホームページを作成するにあたっては、数多くのツールが提供されており、技術や知識がなくても容易に作成ができる様に環境が恵まれていると思われます。
まだインターネットが市場に出回った頃に、私はインターネットにはまり、自分のホームページを作成も行いました。
当時は便利なツール等ある訳もなく、自分でメモ帳にhtmlを色々と調べながら記載していました。

タグを記載したけれでも終わりのタグが抜けてしまって、思った様に表示されないだとか、無意味にマーキーをつかって文字を動かしてみたりだと
かは日常茶飯事でした。
周りと競い合いながら、訪問者をカウントするカウンターサービスを付与したり、フリーサービスのチャットを設けて個人チャット等といって公開したりしたこともありました。
ろくなコンテンツはないものですから、設置したチャットを使う人もいなければ、訪問者のカウンターも自分が訪問した回数しかカウントされないという何とも言えないお粗末なホームページでした。

その時に感じたことは、当時は人気であったサービスを搭載していても、訪問する価値があるホームページでなければ誰も見向きもしないということです。
ホームページを作るからには、やはり多くの人に見てもらうことが目的になります。
では、どうすれば人が訪問し、「また訪問しよう!」というリピーターに繋
がるのでしょうか?
やはり、見て興味をもつコンテンツを設置するということです。
人気のあるホームページ(今ではブログ含む)は、人が興味をもつコンテンツを備えています。
こんなふうに考えていると、しばらくホームページの作成を行っていませんでしたが、訪問者が増える様なコンテンツを考え、久しぶりにホームページを作ってみようかなと思います。昔とどれくらい違ったものになるのか、ある意味センスが問われますが楽しみです。
  


Posted by ukyo-san at 14:45Comments(0)パソコン・スマホ