2016年12月14日

素敵度をいっそう意識させてのQOL向上!

元々と言いますか、気づいたら生きている充実感をより濃密濃厚にしたい本能のような習性が染みついていて、最近になってさらに生活の中の素敵度をアップさせたい気持ちを更新させています。

そうすることで何気なくやり過ごしてしまうより、結果的にQOLの向上に繋がると思っています。毎日のごはんの盛りつけ方にしても、インテリアコーデをするにも、どうしたらより素敵に見えるか、よりいっそう素敵さが映える演出の仕方はないかと、そのときの素敵度を上げることへの意識はいつも敏感にしておきたいものです。

結婚してからは、日々の仕事も大きな割合で含まれつつ家事雑事やプライベートタイム、自分時間である趣味の充実といったライフワークバランスが展開していく生活となるだけに、夫のお嫁さんとして、また一人の女性として、私自身買い物関係のことをメインに生活には合理性を強く求めるようになってきています。ただ、だからといって合理的に何でも済ませることができればそれでいいというわけではなく、利便性を求めつつ自分なりの素敵を取り入れて日々の生活を潤しながら営んでいくということを忘れたくはありません。

その意識はたとえば、季節感の演出を意識しての部屋のインテリアコーディネートにも表れていると自覚しています。何ら難しいことをするわけではなく、季節ごとのお写真をお気に入りのフォトフレームに入れて壁にポッ?と映えるように飾るだけでも潤いに繋がります。

お部屋のキレイは潤いこそあれ害にはならないので、「ついでにちょこっとお掃除」の実践も意識的にできるようになり、今このときについでにここもサッと拭き掃除するだけでもおうちのキレイに繋がる★と思うやいなや、そういう「今だっ笑!」のチャンスやタイミングを狙うまなざしも養
い続けています。完ペキ主義や神経質になるのとは違うということを踏まえた上で、できるかできないかではなく、やるかやらないかだなと思うと、そう難しいことはありません。
日々のそんなどうということのない、されど大切な一つ一つの積み重ねで生活は織り成されてきましたし、これからもそうです。そうすると心のためにも快適に充実して過ごせるためにもやっぱり素敵な方がいいので、これからもQOLの向上に努めていく意識をなるべく働かせていきたいですね。

とりわけ課題にしているのは、やはり毎日の食事の盛りつけ方です。手早く合理性だけを優先させて雑でどうでもいいような意識で盛りつけると、やはり素敵とは言い難い盛りつけ方になってしまうので、急いでいるときは急いでいるときなりの工夫を取り入れてそこに「素敵?」つまりハートを付け加えていきたいと思っています。女性として宿命的な食事の支度だからこそ、同じやるなら素敵にやった方が食べてくれる夫にとっても味も変わってくるように思います。
たかがちょっと、されどちょっと。そんなことが日々の営みの中で基本になり、自分にとっての当たり前レベルも上がっていけばきっと自ずとおかしなものやいい加減なものは生まれてこないはずですし、充実感もより濃密になることを確信して、これからもまず意識の更新や見つめ直しから取り組み続けたい今日この頃です♪
  


Posted by ukyo-san at 16:08Comments(0)ライフスタイル

2016年12月06日

大阪市で新築住宅を購入する事になった我が家

主人は仕事の都合上、転勤をする事が多く、結婚し子供が小学校に入るまではと、一緒に私も主人の転勤に付き合い、全国各地を転々とした生活を送っていました。
そんな生活が10年ほど続き、上の子が幼稚園の年長になった時、私の実家のある大阪に配属される事に。そこで夫婦で話し合った結果、実家が近い方が安心だろうと言う事で、大阪で新築住宅を購入する事に決めたのでした。
しかし、家ともなるとそう簡単に決める事は出来ません。その為、一旦はマンションを借り、時間をかけて探す事にしたのでした。
私は、特に実家に近いなどといった事は気にしていなかった為、交通の便が良いところや子育ての環境に適しているところなどを条件にいくつかの物件を見て回る事にしました。

大阪で新築住宅というと、建売住宅が多かったのですが、一生に一度の買い物だと思うとできれば、自由設計の方が良いと思い、土地探しから始め、家は、自由設計で建てる事にしたのでした。

その為、時間もとてもかかりましたが、そのお蔭で、生まれ育った大阪市で新築住宅を購入する事ができたのでした。
これで、子供たちものびのび育てて行く事ができると思うと嬉しい気持ちになった事を覚えています。しかし、それと同時にこれからは、主人は単身赴任生活が始まるのかと思うと寂しい気持ちと不安に思う気持ちになり、複雑な気持ちでした。
これからは、この家を大切に守っていきたいと改めて思い、出来るだけ、関西方面への転勤ばかりを願う私でした。  


Posted by ukyo-san at 16:05Comments(0)住まい・住宅