2018年02月04日

行きたくてもなかなか行けないのに.....!

今までテレビの画面を通してしか見たことのなかった人達をとうとう目の前で見ることが出来るとは!
画面越しではない演技の迫力に大感動でした!
私がこの間初体験したのはアイスショーです。

たまたま私の友達がチケットを持っていて、一緒に行く予定だった一人が行けなくなったからと私を誘ってくれました。
昔から密かにフィギュアスケートのファンで、憧れを抱いていたので当然行くしかないでしょ!と思い、家族に報告しウキウキ気分で行ってきました。
席は3階だからそんなにハッキリ見えないかもよ?と友達には少し申し訳なさそうに言われていましたが、会場に入ると全然そんなこと気にならない!
3階でも少し前の方の席だったので全体が見渡せてとても良かったです。
席を確認した後、パンフレットを買って(家族には「帰ってきてから絶対見ないでしょ...」とあきれられました(笑)ロビーなどを見て回りました。
誰もが知っているような有名なスケーターが沢山出演するアイスショーでしたので、ロビーには羽生結弦選手の等身大パネルやサインなど、そこだけでも楽しめるようなブースがいっぱいでますますショーへの期待が高まりました。
羽生結弦選手のファンの方がパネルと写真を撮ろうと長蛇の列を組んでいたので、ものすごい人だかりでなかなか一つずつ見ていくのは難しかったですが、開演時間ギリギリまで楽しめて私も友達も満足でした。

ショーが始まると客席も出演者もテンションMAX!
試合ではないため出演者も皆リラックスして楽しそうにのびのびと演技をされていて、周りも立ったり座ったり音楽に合わせて手拍子をしたりと、今まで体験したことのない盛り上がりで楽しかったです。

コミカルな曲でおどけたかと思えば、シットリしたクラシックでしなやかに踊ったりとこんなに色々な表現方法があるのかと涙が出るほど感動しました。
約3時間と意外と長めの時間でしたが、あっという間に終わってしまって帰り道はほぼ脱力状態で友達も私も何も考えられないほどでした。
これからテレビでフィギュアスケートを見るときはまた今までとは違う見方で選手を応援できる気がしてさらにフィギュアスケートを好きになりました。
今度行く機会があれば、今度はもう少し間近で演技を見てみたいな?と少し欲が出てしまう私なのでした(笑)
  


Posted by ukyo-san at 10:10Comments(0)