2016年11月29日
アサーショントレーニングを学んできました。
合失調感情障害と診断されて約8ヶ月、退院から約2ヶ月。今日のデイケアは「アサーショントレーニング」でした。
「アサーション」とは、自己確認と言語化、相手の表現を聴いたり理解への努力をすることで、さわやかで親密な人間関係を目指す活動のことで、我々統合失調症患者にはとても有用なものです。患者でなくとも有用ですが。
アサーショントレーニングには大きく分けて三つあり、ノン・アサーティブ(非主張的)とアグレッシブ(攻撃的)、そしてアサーティブがあります。
順番に言うと、ノン・アサーティブは自分の主張をあまりしない場合。アグレッシブが自己主張を強く相手を押さえつけるようなもの、そしてアサーティブが両者の主張・表現を大切にしたものとなっていて、このアサーティブが理想です。
文句を言いたいときに黙っている、逆に言い過ぎてしまうこともある中で、アサーションはそのどちらでもなく互いの主張を聴くやり方を今回は学んできました。
たとえばステーキのミディアムを頼んだのにウェルダンが出てきた時、普通は黙って食べるか一般に言うクレームを入れるところですが、アサーションでは「これ、ウェルダンですよね。注文したのはミディアムなので取り替えてくれませんか」など。
まず両者の確認を取ってからの、自分の要望を伝えるという方法ですね。私もこれからこのように話してみたいと思います。……こんな状況にならなければ、それはそれでいいのですが。
その他、友人に30分待たされた時には連絡を入れるのはそうですが、それと同時に心配したなど、相手を思いやる心を持っていたいところです。また、言葉がアサーションでも、声、口調、態度によってノン・アサーティブやアグレッシブにもなるので、そこも気をつけたいところです。
普段は弟といるのですが、最近こういった関わりを欠いているので、家でもそういったアサーションをしていきたいです……。
アサーションして欲しいのも山々なんですけどね。
「アサーション」とは、自己確認と言語化、相手の表現を聴いたり理解への努力をすることで、さわやかで親密な人間関係を目指す活動のことで、我々統合失調症患者にはとても有用なものです。患者でなくとも有用ですが。
アサーショントレーニングには大きく分けて三つあり、ノン・アサーティブ(非主張的)とアグレッシブ(攻撃的)、そしてアサーティブがあります。
順番に言うと、ノン・アサーティブは自分の主張をあまりしない場合。アグレッシブが自己主張を強く相手を押さえつけるようなもの、そしてアサーティブが両者の主張・表現を大切にしたものとなっていて、このアサーティブが理想です。
文句を言いたいときに黙っている、逆に言い過ぎてしまうこともある中で、アサーションはそのどちらでもなく互いの主張を聴くやり方を今回は学んできました。
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歯医者によって考え方が全く違います
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痛感が少ない歯科が増加してきている
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Posted by ukyo-san at 17:20│Comments(0)
│美容・健康