まったりブログ

先日、友人と手相診断をしました。
アンケートに答えれば診断してくれるキャンペーンでした。占い関係はだいたい同じ事を言うので好きではないけれど、友人のついでに診断してもらったら思った以上にとても考えさせられることとなりました。

友人の仕事運に対して「明確に目標を持てば大成する」という言葉について、帰りながら二人で将来について語りました。友人は「守る家庭が出来れば目標も立てやすいのかも」と言っていました。結婚の予定がなくダラダラ過ごす生活に不安があり、仕事で結果を出す事に意味を感じなくなってきているそうです。

私の今までを振り返ってみると、目標を決めて行動したことがないかもしれません。もしも私が目標として決めるなら、頑張ればギリギリ出来そうなことで結果の分かりやすいものを「目標」とします。出来ないものを目標にしても意味がないし、結果が分からないと達成感がないからです。

けれど、なんとなく生きてきた私にとって目標を立てて結果を残す事はとても難しく感じました。何度も生きる事をあきらめようと考えた私が今でも生きている一番の理由は「家族と暮らしたい」、これだけです。それを目標とするならば結果が出るのはいつの話か分かりません。それほど遠く現実味のない話で、目標というより願望でしかありません。友人は「その願望を叶える為に何をしたらいいか考えて、それを目標にすればいい」と言いました。友人の言う通りです。

誰かが何か言っても言われたことに対して真剣に考えるような人間でなかったことは自分自身がよく知っていますが、それでも過去の自分に何か言うとしたら何て言うだろう？と時々考えます。「目標をもって」と言っても、呆けている自分の顔しか浮かびません。１０年後の自分が後悔しない為にも、今出来る事は何なのかを考えて行動しようと思いました。
手相診断でここまで考えさせられるとは思わなかったので診断してくださった方に感謝しています。
  

久しぶりの海外旅行で、オーストラリアのケアンズとゴールドコーストに行って来ました。

今回の旅の目的は「海」です。

ケアンズの港から、1時間ほど船に乗ってグリーン島を訪れました。
そこでは初のスキューバダイビングに挑戦！

スキューバダイビングのライセンスをもっていないので、1ダイブ30分の体験ダイビングに参加しました。

初めてのダイビングがグレートバリアリーフなんて贅沢ですよね！
透明度抜群の海で、たくさんの珊瑚礁とお魚、そしてサメや海ガメにも出会うことができました。

海外旅行で楽しみなのは、やはり食事です。
ダイビングのインストラクターに教えてもらった、オススメのお店でディナーをしました。

ステーキと本日の魚料理を頼み、出て来た料理の大きさにビックリ！
ステーキは顔の大きさくらいありました。
メニューを見たときは、少し価格が高めだなと思いましたが、料理をみたら納得でした。

ケアンズに2泊滞在し、その後ゴールドコーストへ移動しました。

ゴールドコーストの海は、サーファーズパラダイスと言う名の通りビーチに打ちよせる波はとても高かったです。

ゴールドコーストでは、体験サーフィンに参加しました。
ダイビングに引き続き、こちらも聖地と呼ばれる場所でデビューです！

サーフィンは想像通りとても難しかったですが、2時間のレッスンの最後には、どうにか一瞬ボードの上に立つことができました。

ゴールドコーストでのディナーは、サーフィンのコーチに教えてもらった美味しいリブのお店にいきました。

リブのサイズにはハーフとフルがありました。
注文時にウエイターに、ハーフリブはどのくらいのサイズで出てくるのか聞いたところ、2人で食べるには少ないとのことだったので、フルサイズを頼みました。

すると出て来たのが、超特大リブ！
日本人の感覚からすると、2人で食べきれるサイズには見えません。
でも、絡めてあるBBQソースがとても美味しく、お肉が柔らかかったのでなんとか完食しました。お皿は骨の山になっていました。

食事の後は、酒屋さんにお買い物に。
私は、海外旅行に行ったら必ず現地のビールをお土産に買うようにしています。
ここで、数種類のビールをゲットしてホテルに戻りました。

今回旅行は短い滞在でしたが、オーストラリアを満喫できました。

次の旅行はどこに行こうか検討中です。
プランを考えるだけでも楽しいですね。
  

学生の頃なんかにスポーツをされた方なら誰でも知っているニトリートのテーピング。球技をしている人なら突き指などで指先にテーピングを巻いて固定したり膝や肘などの間接部分を痛めたら伸縮性のあるテーピングで動きの補助をしたり随分助けられた記憶があります。私は球技をしていたので指を突き指する事が多くよくテーピングで固定してました。

痛める個所によってテーピングの幅や巻き方などさまざまあり、しょっちゅう突き指はしていたので巻き方をマスターして仲間にもよくテーピングを巻いてあげてました。スポーツでよくある膝や肘などの関節部分や太ももなどの肉離れこういった怪我の場合でもやっぱり大活躍するニトリート。

固定とは違う動きを制限する伸縮性タイプのテーピングもお世話になってました。膝を痛めた経験があるのですが、やっぱり練習試合を行うときはプレーに集中したいので怪我が悪化しないようにテーピングも巻きます。動きが制限されるので変にねじったりする事も少なく、何よりも安心感があり集中してプレーできる事がなによりも助かります。肉離れになると非常に痛みが出るのでしっかりとテーピングで締めないと動く事もできず、大切な試合で活躍も出来ません。

いまやスポーツをされているすべての方に絶対的必需品として当たり前に使用されているアイテムになっていると思います。

ニトリートのテーピングは昔から使われておりやっぱり使いやすさと丈夫なところもあり知り合いはスパイクの紐がほどけないようにスパイクをグルグル巻いていたりラケットのグリップ部分を巻いていたりいろんな使い方でいろんな人が当たり前に使用しているのを思い出します。いまは社会人になりスポーツをする機会が減りましたが、学生時代スポーツにどっぷりのめり込めたのも怪我をしたらニトリートのテーピングさえあれば大丈夫という安心感があったからだと思います。

どのスポーツでも怪我は付き物ですから多くのアスリートが助けられている身近で絶対的なアイテムです。後は固定するのも伸縮性のあるタイプで動きを制限する物でも使い方を誤ると余計に痛めてしまう恐れがあるので使用には十分気をつけてください。